Blog of TOMOHIRO

日々の出来事をサラッと書き残しながら大好きな映画や本を自身のエピソードとともに紹介していきます。

勝ち負けについて

学力テストの公表について何かと議論が交わされています。
それはそれであらゆる意見があり議論も必要でしょう。

という訳ではありませんが今回は勝ち負けについて考えてみようと思います。

勝ち負けかぁ。
何を持って勝ちというのか?負けというのか?

ゲームやスポーツならばその形は明確です。
しかし、負けによってそれをバネにさらなる向上に向かう場合もあります。
勝ちによって満足してしまい、レベルが下がる事もあります。
その逆もまたありえます。

負けの中に勝ちがあり
勝ちの中に負けがある事もあるんでしょうね。

また、勝ち負けを判定する場所によってもその形は変わると思うんです。
例えばある二人の少年が受験したとします。
それは論文についての問いを答えるというものでした。

Aくんは論文を素早く読み終え問いをクリアしていきました。
Bくんは論文をじっくりと読み、完全に理解し、感銘を受け、更に学ぼうと思いました。
でも時間が足りず問いに答える事ができませんでした。

一体どちらが勝ちでどちらが負けなんでしょう。
勝ち負けとは少し違うとは思いますが、あえて勝ち負けとします。

試験の合否でいえばAくんが勝ちなんでしょう。
しかし、学ぶという視点でいえばBくんの方が勝ちなんでしょう。
なんども言いますが勝ち負けというのは少しニュアンスが違いますが、例文という意味で了承してください。

評価する視点によってそのあり方は変わるんですよね。
おもしろいなあと思います。

ゲームやスポーツでも同じです。
勝負という視点では勝ち負けはつきます。
しかし、それが全て勝ち負けにつながる訳ではないですよね。

勝ち負けを判断するにしても単純なものではないと思います。

そして世の中は勝ち負けだけで判断できない事もあります。
それは知ってるって?

ですよね、当然の事です。
でも意外と行動できていない事もあるんです。

「ここで謝ったら負け」
「口げんかで負けたことない」
「あいつより俺の彼女の方がかわいい」という勝ち意識
「負け組」

これって勝ち負けではない所で勝ち負けを判断していますよね。

話を戻します。
テストの公表によって言われている事は競争意識を過剰にあおるとか競争意識をあえて持たせるとかそんな事が多いようです。
(もちろんそれだけではないですが・・・)

僕がこれらの事を考え、思う事です。
「勝ち負けをつけるとかつけない」とかではなく
「勝ち負けをつける場面とつけない場面」をどう教えるかだと思います。

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